里親物語ー保護猫達とのココロ安らぎの日々

地域猫の保護や猫の里親さん探し運動をしています

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お腹の大きな母猫を保護して

今年2月、縁側に、
産む場所を探していた、お腹の大きな猫がやってきました。

寒気の厳しい日でしたので、縁側に入れてやり、段ボール箱を用意したら、
その中に入りました。

母猫は近所のノラで、あまり人懐こくはないのですが、
触られるのは嫌がりません。
その後、縁側は寒いので、押入れに移動したら、夜中に産んだようでした。

が、朝、母猫は押入れから出て、コタツの上に乗っています。

押入れの箱の中を見ると、2匹の子猫が産まれていましたが、
触ると、死んだように体が冷たいのです。
ぞっとしましたが、まだ息はしています。

早く暖めねば!と、しかしどうしたらいいかと考えていたら、
以前の苦い経験を思い出しました。

子猫を暖めるため、ドライヤーを掛けて、ショック死させた獣医のこと。

しかし治療法の一つだろうし、やり方次第なのでは、と、
駄目で元々と試してみることに。

ぐったりした子猫の体を懸命にさすりながら、
少し離して、ドライヤーを掛けました。

10分ほど続けていたら、なんとか体が温まって、体温が戻ってきました。
電気毛布でくるみ、もう1匹を同じく、ドライヤーを掛けて。

すると、この子も体温が戻ったので、一緒に電気毛布の中へ。
その間、子猫用ミルクを作り、スポイドが無いので、
ストローで口に入れると、少し飲んでくれました。

その時にたまたま、メンバーのタエさんがやってきて、
東急ハンズへ、ミルクと注射器を買いに行ってくれ、
「よく、頑張った!」とねぎらってくれました。

獣医のミスで、死んだ子猫のことは、
もう思い出したくなかった、悲しい経験でしたが、

あのことがあったから、今回助けてやれたと思うと、
生きていく経験は、何でも意味があるのですね。


タエさんが買ってくれたミルクを作り、注射器で与えると、
2匹ともよく飲んでくれましたが、なぜか母猫が近寄ろうとしません。

そこで、洗面所に箱を移動して、閉じ込めたところ、
世話をするようにはなりましたが、出してくれと啼きます。

出すと、居間のコタツに入ってしまいます。
コタツの中は他の猫が居ますが顔見知りなため、喧嘩はしないけど、とても不思議。

今まで産まれたばかりの子のそばを離れようとする、母猫は見たことがありません。

その夜は、母猫をまた箱に戻して、一晩は落ち着きましたが、
朝、また出して、と啼いています。

そして、またコタツの中へ。
覗くと、他の猫たちは誰も居なくなっていて、1匹で入っています。

これはおかしいと思い、布団を取ると、
なんと、端っこにもう1匹、子猫が居たのです。

血だらけで、残念ながら亡くなっていましたが、
1匹だけ、ここで産んだのか、移動させようとしたのか。

夜中に産んだので、気づかず、可哀想なことをしました。

この子のことが気がかりで、落ち着かなかったのですね。
母猫の深い愛情を感じます。

きれいな布で包んで、庭に埋めてやると、
母猫は安心したのか、子猫の箱に戻り、落ち着きました。

子猫たちは、順調に育ち、体も大きめで元気そのもの。
写真を撮って、里親さん探しを始めました。

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神戸市内でノラや捨て猫の保護活動をしているグループのメンバーです。主に地域猫の世話や、産まれた子猫の里親探しをしています。このサイトの広告収入は保護猫の食費等に充てられます。ペットフード等の寄付も受け付けています!どうぞよろしく!

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